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Tomomi Blog

1 février 2013

レミ6ヶ月~ハ-フバ-スデイ~(4ヶ月からの写真)

 

1月12日で生後6ヶ月になったレミちゃんです。

5ヶ月くらいから、夜泣きするように・・。

だんだんエスカレ-トしてきて、今は一晩で6回起きることも。

その度に授乳して寝かしますが、夜が明けるまで結局ずっと意識があった、

なんてことも度々。

疲れ果ててます(涙)

 

で・・・

 

ネントレ中。。

だって、夜中1時間ごとに授乳って、きついもん。

始めたばっかりだから成果はいまひとつ。

要するに、授乳したまんま眠りに入らないようにすること、

が大事なんだって。

 

寝そうになる直前に、おっぱいを口から離して、ベッドに入れる。

ぐずぐず。泣く。

もう一回おっぱい~

ぐずぐず。

の繰り返し。

 

根気がいるねえ(涙)

 

でも、泣かせっぱなしのネントレは嫌なのです。

 

そんなわけで、写真もアップする時間無し。

 

昨年11月と12月の写真だよ~

 

 

 

 

レミちゃん、5ヶ月から離乳食開始したので、お食事椅子を購入。

ベビ-カ-と同じイタリアのメ-カ-chiccoで。

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髪ちょっとのびてきたね~

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自分の手が大好き。

一気に4本くらい指も食べちゃえるよ~!

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背もたれは調節できるので、ご飯中寝ちゃっても大丈夫。(寝ないけどさ・・)

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風の冷たい日、お天気は良かったので徒歩20分くらいの少し遠くの公園に行きました。

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一緒のお散歩は楽しいね!

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レイはいっつもレミちゃんのこと気にしてくれるよ。

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寝てないんだ。

お日様がまぶしくて目が開けられないの。

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にやける

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レミちゃん寒くなあい?

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ひそかに襟をぺろぺろ。

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この方はこのあと踊ってました。一人でね。。。

パワ-レンジャ-侍!の踊りだって(笑)

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おうちで遊ぶレミ。

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9 novembre 2012

LEMMY 生後4ヶ月

レミちゃん。11月12日で生後4ヶ月を迎えます。

 

 

生後2ヵ月半。

歯ないね~~

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生後3ヶ月~

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ボクシングしてるの?

 

よく、おててをじ~っと見てるね。

じっくり見たあとは、おくちにパク!

おててが全部お口に入っちゃうくらい、ガブってするんだ。

うえってしてるけど。。

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寝てる時も。なぜかおてては下がらない。

 

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ハロウインの日、特にすることもないので、おうちで写真撮影~

 

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レイくんがくれた(貸してくれた??)お人形を眺める。

「おいしそうだなあ」(よだれすごいね・・)

 

 

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「あ~ん」

 

 

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 このお人形はね、『おともだち』っていう名前なんだよ

 

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ぺろぺろ

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またぺろぺろ・・

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 あ~ん ぱく

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兄弟比べ

 これはレミ

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これは レイ赤ちゃんの時

 

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似てるでしょ~

 

 

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これは誰でしょう?

 

 

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最近は置けばぎゃん泣きのパタ-ンはなくなって、少しだったら一人で遊んでてくれることも多くなりましたるんるん 

夕方からは機嫌悪くなること多いけどねあせあせ(飛び散る汗) 

その場合はママが30cm離れただけで、叫び泣きしますたらーっ(汗) 

今、期間限定母子家庭中なので、夜、特に大変。 

トイレも行けないし。 

歯も磨けない。 

息止まるんじゃないのってくらい、真っ赤になって泣くからね、 

お風呂とトイレだけは、抱っこじゃ無理なのよ~~あせあせ(飛び散る汗) 


夫は12月末までミュンヘン。 
今回は「タ-ザン」の映画なんだって。 

http://www.youtube.com/watch?v=m2vQ7MQYWu0 

モ-ションキャプチャ-担当してるよるんるん 

そういえば夏のプロジェクトの時、FRANCE3(フランスのニュ-ス番組)の取材が入って、夫が写ったexclamation 

http://www.youtube.com/watch?v=Hyy-TPhbEaM 

最初のほうで『侍」のTシャツ着て、ちらっとインタビュ-されてるのが夫ウインク 



レイはバカンス中は毎日休み中の学校に行ってもらってまするんるん 


ピアノは最近、自分から「ママ練習しよう」って言うようになった。 

何か裏があるんじゃないかって最初は疑ったんだけどね(笑) 

(ゲ-ムしたいとか色々・・) 

でもそうじゃなかったみたい。(疑ってる悪い母親たらーっ(汗)) 

習慣になってきたんだね。 

いすにも座ってられなかったレイだけど、これだけで、すごい進歩なんですダッシュ(走り出す様) 


日本語はますます少なくなり・・泣き顔 

簡単な言葉も変になってきたあせあせ(飛び散る汗) 

「おぎにり」(おにぎり) 

「つまかえた!」(つかまえた!) 

「おなかさん」(おさかなさん) 

とか、なんだかいろいろ。 

笑えるような笑えないようなたらーっ(汗) 


私は育児しながらピアノのほうも取り戻そうと努力中・・。 

簡単じゃないね~ 

あいかわらず、前抱っこして練習したりレッスンしたり。 

まだまだ勉強すべきことがたくさんある!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5 octobre 2012

2012年8月 レミちゃん生後1ヶ月~2ヶ月

8月の写真^^

(今10月ですが・・・)

 

生後1ヶ月から2ヶ月

すこ~しずつ、表情が出てきてご機嫌の時はにっこりしてくれたりします。

うちでは

「横綱ちゃ~ん」

って呼ばれるほど、ぶっくぶくになった。

 

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2重あごなんだけど。

見えない角度で写真撮る親心~

 

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生まれた時、青かったお目目の色、

だんだん濃いブル-になってきた。

レイも生まれたとき、鮮やかなクリアブル-だったからね、目の色は変わるんだよね。

 

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髪はまだあんまり生えてこないけど。

ちゃんと生えてくるのか~(汗)

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カメラ向けると、変顔ばっかのレイくん。

なかなか写せん!

おちゃらけキャラで、ふざけてばかり。

 

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14 août 2012

退院後~レミ1ヶ月

フランスの産院は出産後2日で退院だけど、次の日から助産師(sage-femme)が1週間毎日、自宅に来ることになる。

うちに来た50代半ば位の助産師、玄関先で夫が靴を脱ぐことをお願いして、スリッパを置いといたのだけど

物凄く嫌な顔をして、

なんと、靴は脱がずに・・スリッパを履いた

あ~びっくり

 

意地悪い人じゃなかったけど、別に特別必要ないかな・・と思える助産師訪問でした。

1週間は義務だったので、毎日憂鬱だったけど・・(靴でスリッパはかれるのがね

 

フランスは 「PMI」 というところが各地区にあって、

常に赤ちゃん幼児専門の看護婦や助産師さんが相談にのってくれたり、

話し相手(!)になってくれたりします

 

ためしに、この間、夫と一緒に行ってきて、レミちゃんの体重量ってもらったり、

黄疸の症状相談したり(まだ目が黄色いの・・)

母乳の事話したりしてきました。

 

そこの人たちは、皆、とっ~ても優しい

 

一時的な保育園も併設されていて、4ヶ月の赤ちゃんから週3日まで預けることができます。

これは素晴らしい~~


こういうところで、医者に行くほどではないけどちょっと心配なことがあった時にはすぐに相談できる、というのは本当にありがたいですね。

 

そしてPMIの隣に、信頼できそうな小児科医も見つけることができました。

65歳のおばあちゃん先生で、とても経験豊かで、なによりこの仕事が生きがいで、子供が大好きなそうで引退できないそうです。

本当に優しくて、心配なことも何でも話すことができました。

 

予防接種の予定も立て始めたところです。

まずは「ロタワクチン(急性胃腸炎)」を月齢1ヵ月半で。

その他日本になかった予防接種はA,B,C型肝炎かな。

(日本では、レイ、そんなの受けてないけど・・

HIBもポリオも混合ワクチンに含まれています。

ジフテリア破傷風の混合ワクチンは大人も受けたほうがいいと言われています。

10年で免疫は切れるそうなので。

 

それから。ビタミンDを1歳半まで毎日投与。

ビタミンKも授乳期間中ずっと(完全母乳の場合のみ)週に1度投与。

 

レミちゃんは黄疸がでてるので、毎日、日光浴をすること、どんどん散歩するよう言われました。

日本だったら1ヶ月すぎまで家から出さないことが常識だけど、こっちではちがうみたい。

ただしスーパ-や買い物、人混みはだめ。

毎日、家の前の湖の周りをぐるぐる歩いてます

 

 

レミちゃんは1ヶ月近くになって、夜はわりと寝てくれるリズムになってきました。

3~4時間、時には5時間位まとめて寝てくれるので、レイの時より身体の回復は早いです。

(レイは4ヶ月頃まで昼も夜も寝てくれなかった

ただね、レミちゃん。昼間は寝ません。

11時から夜までたいていノンストップでぎゃん泣きタイム

おっぱい飲み続けるか、抱っこでゆらゆらしてないと、ず~っと泣いてるので

家事も何もできません

散歩に出るとねんねしてくれますが。

 

レイがいる時はやむを得ず、ぎゃん泣きさせたまま()、お風呂入れたり、ご飯作ったり・・。

首がすわれば、おんぶしながら、とかできるんでしょうけど、今はしょうがないよね。

 

 

日中はこんな感じで、本当に大変なので、まだうちにお友達よんだりもできなくて、レイも私もちょっと寂しいですが

近所に住んでる日仏のお友達が、お散歩の時、子連れで、一緒にお外に出てくれたりしてます

レイも唯一遊べる楽しい時間、私もおしゃべりしたり、また育児がんばろ~と思える時間です

レミちゃんが泣くまでの時間制限付き、だけどね

 

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13 août 2012

写真続き~

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うちの目の前の湖の周りは芝生がいっぱい。

自由に走り回るレイくん。

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28 juillet 2012

フランスでの出産~入院~

私が入院したのは家から一番近い77県の公立病院。

フランスでは私立の病院以外基本的に妊娠出産に関する医療は無料なので今回も全診察、手術入院出産全て無料でした。

日本で出産だけで5,60万円払ったことを考えると本当にありがたいです。

 

ただ、入院中の快適さは日本の病院が断然上!!!

無料だけどこちらは最小限のサ-ビス(?!)とかんじます。。

 

出産後何も問題がなければ基本的に48時間後には退院。

最初は2日で退院なんて不安だったけど(日本は5日入院だった)

結局早く退院できて良かった!

 

だって・・。

 

病室は2人部屋、カーテンの仕切りも無し。

真ん中に2人のべべがくっついて寝かせられてる状態。

片一方が泣けばもう一人も必ず泣く大合唱の夜

赤ちゃん預かってもらえることなんてないから

出産した日の夜はずっと夜泣きっぱなしだったので、さすがに出産後の徹夜は辛かった。

 

午後の面会時間が最悪。

 

うちは夫が毎日レイ連れてきて最大30分くらいお話したり、べべ見たりして、しかも隣の人に気を遣い小声で静かに話してた。

 

隣のフランス人の女の人は、毎日13時頃、親戚か友人か知らないけど5,6人ずつ来て、

18時ぎりぎりまでいて、とってもうるさいの。。

 

ヴァカンスの話したり、世間話したり、ただでさえ狭くて暑い部屋が蒸し風呂状態に。。

しかもカーテンないから私が授乳する時、この人たち全員の前でおっぱいあげることになる

授乳室なんてないし、べべはお腹すいてぴ-ぴ-泣きっぱなしだし。

腹が立って泣きそうだった。(すぐ悲しくなるよ。マタニテイブル-かなあ。)

 

お見舞いに、こんなに長居はどう考えても非常識だよね。

 

助産師さんや看護婦さんは(一部の人を除いて・・!)みんな親切でしたが、授乳指導などはほとんどなし。

聞けば何となく教えてくれるけど、日本の産院のような指導は受けられない。

母l乳育児したいなら、もしこれが初産だったら無理だったかも。

日本でしっかり教わってきてよかった~!

 

入院中のご飯は、想像したとおり機内食みたいでした

でもちゃんとベジ(ラクトオボ)対応食だしてくれた。

毎食ヨーグルト2個とか、バナナ2本とか、野菜少ないし、栄養のバランスは??と思うこともあったけど。

でてきたキウイが硬すぎてスプ-ンが折れたこともあった

朝はパン一つとショコラとヨーグルトだけで母乳育児には相当お腹がすきました~

 

あと日本では母乳には禁忌だったチ-ズとかクリ-ムのものとかけっこう出たことにはびっくり。

乳腺炎になりそう。。。

ただ乳製品避けるのはこの国では難しい。

 

こんな入院生活で、家に帰れて本当に嬉しかったです~

 

ただね、1人目のときと違って、床上げまでは安静にしましょう、なんていうことは不可能です。。

家事も子供の世話も赤ちゃんの世話もしないわけにはいきません。

夫がすぐ1週間出張だったので

レミも生後5日目から、レイの学校の送り迎えに連れて行かざるを得なかったり。

やっぱり想像以上に大変

 

 

 

26 juillet 2012

lemmyちゃん誕生

7月12日木曜日17時50分 38週2日でやってきた我が家の新しい家族


レミちゃん。

 

本当は最初は双子ちゃんだったんだよね。

 

もう一人はいなくなってしまった。

バニッシングツインというもので早い段階で双子のひとつが育たず、子宮に吸収されてしまう現象。

 

だから最初はパパもママも複雑な思いだった。

 

もう一つの元気なほうも(レミのほう)もいなくなってしまうんじゃないかって、

心配でいっつも泣きそうだったママを

レミちゃんは毎回元気な心音で勇気付けてくれたね。

 

初めて、ちっちゃい、ちっちゃい身体の中に、ちかちか、と心音を見つけたときは診察台で涙こらえるのに必死だった。

 

それから9ヶ月。

手術したり、出血が続いたり、切迫早産で結局妊娠期間中ほとんどベッドで生活して、

いつもいつも、どうか無事に元気で生まれてきてくれるように祈るばかりの日々。

 

やっとこの手に抱くことができた。

もう一人の分までしっかり元気に生まれてきてくれた。

 

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生まれた直後のレミ。

おめめについてるのは感染防止のお薬。

 

 

 

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出産直後に来てくれたレイ。

赤ちゃんの頭に優しく触れて、本当に嬉しそうだった。

お兄ちゃんになったね!

 

 

 

 

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レイの指をしっかり握ってる。

 

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25 juillet 2012

出産のこと。無痛分娩(フランス)

陣痛だ~!

と思ったのは朝5時。

レイの時もだったけれど、私は陣痛は背中から来るらしい。

 

おトイレに起きて、腰と背中が痛いことに気づいて、ただの腰痛じゃないことも即直感。

ちょうどパスカルが仕事お休みの1週間。

何としてもこの週に産みたかった!っていうお願いが赤ちゃんに伝わったのかな?

 

レイを起こすにはちょっと早すぎるので、朝ぎりぎりまで様子を見ることに。

 

朝7時、明らかに破水したので病院へ出発。

陣痛の波が来るときはもう結構痛くて、うずくまる状態・・

 

病院について診察してもらったら、子宮口はまだ3cmくらい。

その日ちょうど義母がレイの従兄弟を連れて遊びに来る予定だったので、パスカルはレイを連れていったん帰宅。

お昼食べさせてパスカルだけ病院に戻ってもらうことに。

 

そのあとお昼過ぎまで子宮口開かず、でも痛みはどんどん強くなってきて苦しかった。

でも麻酔を入れ始めてくれて

下半身がほわ~っと温かくなって痛みが和らいできて1時間くらい寝てしまいました

無痛分娩ってすごい~・・。

 

15時前にパスカル到着。

普通におしゃべりできるくらいの陣痛。

日本じゃ有り得なかった。


「フランスで出産でよかった~」なんて言ってるうちに、

あれ? なんかだんだん口も利けないほど痛くなる・・・・

助産師さんは全然来ない。

 

あっという間に激痛になってうめき声がもれるまでに・・

 

担当じゃない助産師さんが来て、麻酔の容量を増やしてくれたけど効かない。

日本で経験した「あの陣痛」と同じ痛さ!

 

麻酔効かないじゃん!!

ってうめいてたら麻酔医が来てくれて漏れがないことも確認。

麻酔最大量に。

でも全身が痙攣するほど痛~い!

 

担当の助産師さんは分娩が2件続いていてすぐは来れないそうで 

偶然通った担当外の助産師さんが子宮口確認したら6cm。

やっと担当の助産師さんが来て内診して

「あ~、もう進んでるわね! もういきみましょう! 痛いよね。突然開いたから麻酔追いつかなかったんだと思うわ」

って助産師さん走ってばたばた用意が始まって、突然分娩が始まったのでした。。

(しかも、ここ、分娩室じゃなくって待機室みたいなとこだった・・)

 

1回に3度ずついきんで、7~8回。

最後はしっかりあの地獄の苦しみを味わいました

「痛い!出てこない!」ってずっと泣き叫んでた私に助産師さんは

「べべ、ここにいるよ、頭触ってごらん」て、赤ちゃんの頭を触らせてくれて、

その感触が今でも忘れられなくて、本当にいるんだって、最後泣きながら頑張りました。

 

そして、つるんと出てきてすぐに胸の上に乗せてもらって号泣でした。

やっと会えたね~って!!!

 

日本ではすぐに抱かせてもらえず、血を拭いてへその緒切って、色々処置してから抱っこだったけど、

フランスはすぐ抱っこさせてくれます(血だらけだけどね・・)

 

レミはへその緒が2重に首に絡んでたので、すぐ吸引に連れて行かれたけど。。

 

パスカルはレイと従兄弟に夕飯食べさせに一度帰宅予定だったけど、結局すぐ出産になったので立ち合うことができました!

本当にすべてが良いタイミングで生まれてきてくれたレミちゃん

 

麻酔、効いたのが遅かったのか、出産後の処置は一切痛みを感じませんでした。

あとやっぱり体力の快復も早かったも。

出産して3~4時間後には出てきたご飯をしっかり完食してました~

 

生まれてきた直後、レイをもう一回生んだ?!っておもうくらいレイ赤ちゃんにそっくりでした(笑)

 

 

 

31 octobre 2010

レイのプ-ル

夏から始めたスイミング。

ちょっとっ遠いけど、お友達もけっこう行ってるので毎回楽しい~!

まだお水は怖いらしいけど、ちょっとずつ慣れてきてがんばる息子を見れるのは嬉しいことです

こういう姿は本当に可愛い!!

一瞬たりとも見逃したくなくて、毎回プ-ルサイド、じ~っと見入っています

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28 octobre 2010

コンサ-トのご案内

なんだか今年は猛暑からもう冬?!ってほど突然寒くなりました・・。

秋が無かった。というかんじ。

今日は部屋に暖房も入れました。

さて、12月5日日曜日に三鷹市芸術文化ホ-ル 風のホ-ルでファミリ-コンサ-トがあります。

0歳の赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで全ての方に楽しんで頂けるようプログラムを考えました。

第一部はクラシックの名曲を。第二部はデイズニ-やクリスマス曲など子供たちも好きな曲を取り入れました。

コンサ-トホ-ルには不思議な魔法のような空間があると私はいつも感じていますが、そこで行われる子連れでは普段行けないクラシックコンサ-トの雰囲気、生の演奏を是非感じてほしい願っています。

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http://www.herbnet.info/

http://www.herbnet.info/chirashi.htm

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